アレクサンダー・ガジェヴ & アンドレア・ミアッツォン、ピアノ・デュオが表参道に!チケット一般発売スタート

国際舞台で活躍するピアニスト、アレクサンダー・ガジェヴとアンドレア・ミアッツォンによるピアノ・デュオ公演のチケット一般発売が開始されました。会場はカワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」、公演日は2025年11月19日(水)19:00開演(18:30開場)。全自由席・一般 6,000円です。販売はイープラスほかで取り扱い(先着/スマチケ対応)。販売期間は2025年10月1日(水)10:00〜11月18日(火)18:00が案内されています。

プログラムの見どころ

  • ガジェヴ(ピアノ・ソロ): ショパン《マズルカ》《前奏曲》より抜粋
  • ミアッツォン: ガジェヴのショパン解釈を素材にした即興演奏
  • 2台ピアノ: ガジェヴ & ミアッツォンによる即興デュオ(当日、会場の聴衆が指定する「音」や「イメージ」から展開)
    伝統的レパートリーとライブ即興が交錯する、実験性の高い構成が公式情報として明示されていますEPLUS+1

アーティスト情報

  • アレクサンダー・ガジェヴ
    2021年ショパン国際コンクール第2位およびツィメルマン賞、同年シドニー国際優勝など受賞歴多数。近年はロンドン・ウィグモアホールでの定期的なリサイタルや、欧州文化首都「ノヴァ・ゴリツァ/ゴリツィア2025」の文化大使を務めるなど国際的に活動を広げています。
  • アンドレア・ミアッツォン
    ピアノと作曲を修め、ベルリンのハンス・アイスラー音大で学ぶなど幅広いバックグラウンドを持つピアニスト/作曲家。即興や和声に軸足を置いた教育・創作・舞台音楽にも携わるなど、越境的な活動が紹介されています。

ここがポイント

  • “即興”が主役:ショパンの作品から即興へ、さらに2台ピアノの自由対話へ──クラシックの枠を広げるライブ体験に。トリノのユニオーネ・ムジカーレでも同コンセプトのデュオ公演が組まれており、プロジェクトとしての継続性が伺えます。
  • 会場規模ゆえの至近距離:客席との“コール&レスポンス”で音やイメージを募る趣向。小空間のパウゼならではの濃密さが期待できます。

公演概要(再掲)

  • 公演名:アレクサンダー・ガジェヴ & アンドレア・ミアッツォン ピアノ・デュオ
  • 日時:2025年11月19日(水)19:00開演(18:30開場)
  • 会場:カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」(東京・渋谷区)
  • 料金:一般(全自由席)6,000円
  • 発売:イープラス(スマチケ対応、先着)/販売期間 10/1 10:00〜11/18 18:00
  • プログラム:ショパン(ガジェヴ・ソロ)、ミアッツォン即興、2台ピアノ即興(観客の提示する“音/イメージ”から)
    公式ページと主催者案内の記載に基づきます。詳細・最新状況は販売ページをご確認ください

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