15歳トランペット奏者、児玉隼人、待望のファーストアルバム『Reverberate』リリース決定!

世界から注目される15歳のトランペット奏者、児玉隼人。その才能は早くから開花し、数々のコンクールで輝かしい成績を収めてきました。そしてこの度、待望のファーストアルバム『Reverberate』のリリースが決定しました!幼少期から現在に至るまでの、彼の音楽への情熱が詰まった一枚です。

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幼少期から頭角を現した才能、輝かしい受賞歴

北海道釧路市出身の児玉隼人は、チューバ奏者である父の影響を受け、5歳でコルネットを手に音楽の世界へ。その才能は早くから開花し、

  • 2020年: 第30回日本クラシック音楽コンクール グランプリ
  • 2021年: 第23回日本ジュニア管打楽器コンクール 小学生コース 金賞
  • 2021年: 第7回下田国際音楽コンクール ヤングアーティスト部門 金賞及び大賞
  • 2023年: 第23回大阪国際音楽コンクール Age-G 第1位及び文部科学大臣賞

など数々のコンクールで輝かしい成績を収めてきました。

待望の1stアルバム『Reverberate』詳細

今作には、幼少期から現在に至るまで、児玉隼人が特に思い入れのある楽曲を収録。トランペットという楽器の魅力を最大限に引き出した、バラエティ豊かな選曲となっています。新進気鋭のピアニスト、新居由佳梨との共演も聴きどころです。

アルバムタイトル: Reverberate(リヴァーバレイト)

アーティスト: 児玉隼人 (トランペット), 新居由佳梨 (ピアノ)

発売日: 2025年2月19日

価格: 3,000円(税込)

収録曲:

  • ヘンデル: 調子の良い鍛冶屋
  • クラーク: 霧の乙女
  • ヘーネ: スラブ幻想曲
  • ボザ: ルスティーク
  • ベーメ: トランペット協奏曲
  • グラズノフ: アルバムブラット
  • トマジ: トランペット協奏曲
  • 石川亮太: トランペットラブレター

ますます目が離せない、児玉隼人の今後の活躍

2022年にはソロリサイタルを開催、2023年には東京佼成ウインドオーケストラとの共演を果たすなど、精力的な演奏活動を行っている児玉隼人。2025年6月には、角野隼斗、フェドセーエフ&広島交響楽団との共演も予定されており、今後の活躍から目が離せません。


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