音楽ファン必見!トランペット界の新星、児玉隼人による初の全国リサイタルツアーが2025年開催決定

日本管打楽器コンクール史上最年少優勝という輝かしい経歴を持つ、15歳のトランペット奏者、児玉隼人。彼の才能と情熱が詰まったリサイタルツアーが、2025年に全国7都市で開催されます。今回は、その魅力的な公演内容、児玉隼人の詳細なプロフィール、そして彼の音楽性を堪能できる1stフルアルバム「Reverberate」についてご紹介します。

リサイタルツアー2025、公演スケジュール

日付開演時間会場都道府県
2025年7月22日(火)18:30相模女子大学グリーンホール神奈川県
2025年7月26日(土)13:30電力ホール宮城県
2025年7月30日(水)19:00さんびる文化センター プラバホール島根県
2025年8月1日(金)18:45電気文化会館 ザ・コンサートホール愛知県
2025年8月8日(金)18:30札幌コンサートホールKitara 小ホール北海道
2025年8月10日(日)14:00住友生命いずみホール大阪府
2025年8月17日(日)14:00浜離宮朝日ホール東京都

今回のツアーでは、ピアニストの山中惇史氏が共演します。山中氏は、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻を修了。ピアニスト、作曲家、編曲家としても国内外で活躍されており、児玉隼人との息の合った演奏が期待されます。

チケット情報

  • 北海道・東京公演: 全席指定 5,000円(税込)/学生 3,000円(税込)
  • その他公演については調整中

早めのチケット予約がおすすめです!【北海道・東京公演】イープラス先行:2/22(土)18:00より受付開始。

児玉隼人 プロフィール

2009年、北海道釧路市生まれ。5歳からコルネットを始め、9歳より本格的にトランペットを始める。数々のコンクールで優勝し、2024年には第39回日本管打楽器コンクールトランペット部門で、全部門を通して史上最年少で第1位を受賞。 主な受賞歴は以下の通りです。

  • 2020年 第30回日本クラシック音楽コンクール – グランプリ
  • 2021年 第23回日本ジュニア管打楽器コンクール – 小学生コース 金賞
  • 2021年 第7回下田国際音楽コンクール – ヤングアーティスト部門 金賞及び大賞
  • 2023年 第23回大阪国際音楽コンクール – Age-G 第1位及び文部科学大臣賞

待望の1stフルアルバム「Reverberate」

2025年2月19日(水)にリリースされる児玉隼人の1stフルアルバム「Reverberate」は、彼の卓越した技術と音楽性を堪能できる一枚です。 収録曲は、ヘンデル、クラーク、ヘーネなどのクラシックから、石川亮太の「トランペットラブレター」まで、バラエティ豊かな選曲となっています。

収録曲:

  1. G.F.ヘンデル:調子の良い鍛冶屋
  2. H.L.クラーク:霧の乙女
  3. C.ヘーネ:スラヴ幻想曲
  4. E.ボザ:ルスティーク
  5. O.ベーメ:トランペット協奏曲 ヘ短調 作品18 – Ⅰ. Allegro moderato
  6. O.ベーメ:トランペット協奏曲 ヘ短調 作品18 – Ⅱ. Adagio religioso – Allegretto
  7. O.ベーメ:トランペット協奏曲 ヘ短調 作品18 – Ⅲ. Rondo – Allegro scherzando
  8. A.グラズノフ:アルバムブラット
  9. H.トマジ:トランペット協奏曲 – I. Allegro – Cadenza
  10. H.トマジ:トランペット協奏曲 – Ⅱ. Nocturne: Andante
  11. H.トマジ:トランペット協奏曲 – Ⅲ. Finale: Allegro Giocoso
  12. 石川亮太:トランペットラブレター

「Reverberate」を聴けば、児玉隼人のトランペットの音色が、あなたの心に深く響き渡ることでしょう。

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児玉隼人の才能が光るリサイタルツアー、そして1stフルアルバム「Reverberate」。 この機会にぜひ、彼の音楽に触れてみてください!


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