池辺晋一郎:最新アルバム「交響曲第11番”影を深くする忘却”」が本日発売!

基本情報

  • タイトル: 池辺晋一郎:交響曲第11番「影を深くする忘却」
  • アーティスト: 池辺晋一郎、古瀬まきを(ソプラノ)、中鉢聡(テノール)、東京混声合唱団、オーケストラ・アンサンブル金沢、広上淳一(指揮)、上原興隆(ピアノ)、学生有志オーケストラ、佐藤功太郎(指揮)
  • 発売日: 2025年2月25日
  • 価格: 3,850円(税込)
  • 品番: CMCD-99089〜90
  • レーベル: カメラータ・トウキョウ
  • ジャンル: 現代曲
  • 形態: CD(2枚組)

ご購入はこちらから→Amazonリンク

収録内容 このアルバムは、作曲家・池辺晋一郎の80歳を記念したコンサートのライブ録音を中心に構成されています。 DISC-1には、無伴奏合唱のための「相聞I~III」、オペラ「死神」から「死神のアリア」、オペラ「高野聖」から「夫婦滝」と「白桃の花」が収録されています。DISC-2には、東京オペラシティ文化財団とオーケストラ・アンサンブル金沢が共同委嘱した交響曲第11番「影を深くする忘却」の世界初演の模様、そして1967年初演の「ピアノ協奏曲第1番」が収録されています。

池辺晋一郎 プロフィール 1943年、水戸市生まれ。東京藝術大学大学院修了。作曲家として、交響曲、協奏曲、オペラ、管弦楽曲、室内楽曲、合唱曲など多岐にわたる作品を手がけています。映画、テレビ、演劇の音楽も数多く担当しており、代表作には映画「影武者」「楢山節考」「うなぎ」、NHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」「元禄繚乱」などがあります。著書も多数。東京音楽大学名誉教授、東京オペラシティ・ミュージックディレクター、石川県立音楽堂・洋楽監督、せたがや文化財団音楽事業部音楽監督など、多くの役職を兼任しています。

アルバムの魅力 このアルバムは、池辺晋一郎の作曲家としての多面的な魅力を堪能できる内容となっています。半世紀以上にわたる創作活動の軌跡をたどることができ、初期の作品から最新作まで、池辺の音楽の変遷と深化を体験できます。特に、世界初演となる交響曲第11番「影を深くする忘却」は、現代音楽ファンにとっては必聴。また、貴重な1967年録音の「ピアノ協奏曲第1番」は、作曲家の初期の才能を示す貴重な記録と言えるでしょう。 JVC K2レーザー・カッティングによる高音質録音も魅力です。

おすすめポイント

  • 池辺晋一郎のファンはもちろん、現代音楽に興味のある方にもおすすめ。
  • 多様なジャンルの作品が収録されており、飽きさせない。
  • 高音質録音で、臨場感あふれる演奏を楽しめる。

この機会にぜひ、池辺晋一郎の世界に浸ってみてください。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です