ピアニストの小林愛実さんが、11月15日(金)午後1時から放送されるテレビ朝日の長寿トーク番組「徹子の部屋」に出演する。
小林さんは3歳でピアノを始め、9歳という若さでカーネギーホールでの演奏を果たすなど、天才少女として注目を集めてきました。2021年の第18回ショパン国際ピアノコンクールでは第4位に入賞。番組では、幼少期から10代での挫折、17歳でのアメリカ留学、そして20歳でのショパン国際ピアノコンクール初挑戦など、これまでの音楽人生を振り返ります。
また、同コンクールで第2位に入賞した反田恭平さんとの結婚や、母となった現在の生活、心境の変化についても語られる予定です。番組内では、リスト作曲「シューベルトの宗教的歌曲 S562 第1曲『連祷』」の演奏も披露されます。
さらに、11月27日(水)には3年ぶりとなるアルバムをワーナークラシックスよりリリース予定で、12月8日(日)にはサントリーホールで2年ぶりのリサイタルも控えているなど、精力的な活動を続けています。
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